当社では皆様方の願い、感謝の気持ちを大神様の大前において謹んで申し上げております。文明社会が開けてきた現代においても、科学の力では裏付のできない物事があります。平穏に暮らしている毎日であっても突然の不幸が舞い込んできたり、我子は元気に育つのだろうか?交通事故に遭わないだろうか?という誰もが抱えている心の不安は科学の力を用いても解決の出来ない事です。自然に囲まれた神社で心を落ち着かせ、ご神前に申し上げれば神様から「目には見えない何か」を戴けることかと存じ上げます。
交通安全は新車購入時だけでなく一年に一度お祓いを受けましょう。 また、一方的に祈願するだけでなく感謝の気持ちを神様にご奉告することも大切なことです。
●月次祭 毎月1日 1,000円以上お気持ち 御祈祷+清めの塩
朝9時~夕方5時頃まで常時受付 要予約
5,000円 以上 (御祈祷料)
※通常祈祷について、神社での祭典や行事、前の方のご祈祷がある場合は少々お待ち頂きます。
また、会社関係等で団体祈祷をご希望される方は、お手数ですが準備の都合上事前に電話にてご連絡ください。
子宝に恵まれたことを神さまに感謝し、妊娠5ケ月の戌の日に着帯の祝いを行います。 戌の日が選ばれるのは、犬の安産にあやかるためと言われ、妊婦は赤ちゃんが岩のように丈夫に育ちますようにとの意味の込められた「岩田帯」をしめます。そして、母体の安全と無事に赤ちゃんが生まれることを願って安産祈願をします。
赤ちゃんが初めて神社にお参りして、神さまの御加護のもと無事に誕生したことを感謝し、これからも健やかに成長するようにと祈ります。
多くの場合、赤ちゃんは母方から贈られた晴れ着を着て、おばあちゃんに抱かれ、両親とともにお参りします。
男子は生後31日目、女子は生後33日目にお参りするのが一般的ですが、体の抵抗の少ない赤ちゃんのことですから、あまり日数にこだわらずに、温かい日や天気のよい日を選んでお参りするのがよいでしょう。
11月15日に、3才の男女児、5才の男児、7才の女児が晴れ着を着て、親子そろって神社にお参りし、子供の成長を神さまに感謝し、これからの無事を祈ります。
七五三は、この年頃の子供の年祝いをする古くからの風習に由来するもので、代表的なものは、3才の「髪置」、5才の「袴着」、7才の「帯解」の祝いです。「髪置」は男女児ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始めました。
また男児は「袴着」で袴を着け始め、女児は「帯解」でそれまで付け紐で着ていた着物から帯でしめる着物にかえました。つまり形式的にではありますが、七五三を終えて、晴れて一人前として扱われるようになったのです。
七五三参りは、昔は数え年で行いましたが、今では満年齢で行うところが多くなりました。
両親や祖父母をはじめ、一家のものが長寿であることほどおめでたいことはありません。
還暦の祝いをはじめ、ある一定の年齢に達すると、一家そろって長寿の祝いをします。
夫婦ともどもに健康で仲睦まじく過ごせたことを神さまに感謝し、心新たに、これからも二人で力を合わせて良い家庭を築いてゆくことを誓い、お祝いする機会です。
夫婦が日頃お世話になっている人や大切な人を招いて、感謝の気持をあらわすのもよいでしょう。
ご家族に事故やケガ、病気などに遭わず、幸福で平穏無事な毎日を過ごせるように祈ります。
皆様を災いから遠ざけ、ご家族が円満であるように神様にお守りいただき安らかな日々をお過ごしください。
日本人にとっての「年」は単なる時間の積み重ねではありません。人生は山あり谷あり、様々な厄災が待ち構え、それを乗り越えてゆくことの難しさを私たちは日々の生活の中から学びます。だからこそ、日本人は日々の生活を大切にし、「年」を重ねるごとの喜びをかみしめ、神々に「生かされている」ことへの感謝の念を忘れませんでした。厄年は、ちょうど身体の変調期や社会環境の変わり目にもあたり、体調を崩しやすいものです。神社での厄祓いの際に授与されたお神札を神棚におまつりし、お守りを身近に持ち歩くなど普段より健康に留意し、生活することが大切でしょう。
御祈祷は毎日午前9時から夕方5時頃(目安です)まで受付・御奉仕しております。
[完全予約制]事情により、早朝(6:00〜)の御祈祷をご希望の場合は御相談下さい。
御祈祷の申込方法
※御祈祷は完全予約制とさせていただきます。
■来社される場合は電話で確認をしてからお越しください。申込は事前にメールフォームをいただくか、又はお電話などでご連絡ください。当日は来社後受付をされてからご祈祷となります。祈祷にかかる時間は30分程度です。