忠魂碑周辺整備事業が進行中
平成23年に迎える創祀1900年に向けて記念事業を進めていますが、社殿の南西に位置する忠魂碑の丘(というか山)周辺の鎮守の森整備が佳境に入っています。50年ほど経った杉の林を大幅に間伐し、その間に遊歩道を作っています。神社に面している北斜面にはつづら折りの参道を設け、栗の木の階段を埋め込み、孟宗竹で欄干を渡しました。これが素人の手づくりとは思えないほどの出来栄え(自画自賛)。勝っつぁん、希ちゃん、2日間もお付き合いいただき、感謝しています。間もなく植樹した桜も咲きますね。花見しましょうね。
3月22日には、この冬最後の伐採を予定しています。頂上から早春の蔵王が見えるようにする予定です。枝打ち用に購入した「new与作?」の使い初めも予定しています。なお、3月いっぱいは駐車場に木材が積まれています。お祭りまでには運び出します。危ないので上ったりしないでくださいね。