安産のおまくら
当神社は縁結びご利益で知られていますが、子宝、安産を祈る方々の参拝も絶えません。そんな中、昨日初宮詣(はつみやもうで)のお参りがありました。お正月に安産祈願をされた若いご夫婦に、元気で可愛らしい女の赤ちゃんが授かりました。お子さんを抱っこして笑顔のお参り、まことにおめでたいことです。ご夫婦は、お礼に新しい赤いまくらを神前にお返ししました。安産祈願のときに白と赤のおまくらを一つずつお貸しします。男の子が生れたら白を、女の子が生れたら赤を一つ増やしてお返しする慣わしです。無事誕生した喜びと、健やかな成長を願うおまくら。神前がおまくらでいっぱいになれば良いなあと思います。
先日、山梨に親父とおばさん2人が遊びに来ました。
なんともいえない再会でした。
とてもうれしくてなんだか緊張していました。
むかしお世話になり、家族同様に育てていただいた感謝の気持ちが爆発し、
お酒の勢いも増すばかり。
いくつになっても甥は甥のままで・・・
祖母の話や親父兄妹の話、ひとつひとつが旨にじんわりきました。
伝統や神社、戦前、戦後の暮らし、兄弟関係、生まれていないながらも
妄想を掻き立てられ、胸が苦しくなる話もしっかり聞こうと必死でした。
9月3日は神社の秋祭りがあります。
昨年から神輿を担がさせていただいており、大いに盛り上がっています。
私の住む部落は、例年祭り世話の会長をするらしく、いずれ私にもくるはず
島田で生きた事実が、今山梨で生きる糧になっています
4月の日高神社のお祭りが楽しくて楽しくて、今は神輿を担ぐのが楽しくて
楽しくて、地域行事は人のコミュニーションを生み、人を育て、そして何より子どもたちの心を豊かにしますね。
うちの娘のお祭り大好きです。
そして、お祭り当日、毎年親父が神棚の前にやっていた(年末ですが)
部屋のものをすべてかたづけ、神棚を掃除し、お酒、水(神棚の場合なんていうのでしょう??)、榊、米、供え物を準備し、お招きしたところ、「大変にすばらしい演出だと」褒められ、「実家では、毎年ですよ」なんて普通に言っちゃいました。教えられ立つ森はないですが、お手伝いはさせられましたが、いつしか、自分ア所帯をもつとやっちゃうんですね。
だから、お手伝いっていいですよね。
これを学ぶっていいますよね。
親父と神社と関わり、今の私の仕事と非常にリンクします。
子どもたちとの駆け引き、子どもへの考え方、人との接し方
話を聞けば、まるで同じです。
同じですよね、それは親父に教えられましたから・・・
いろいろわがままな親父ですが
よろしくお願いします
頼まれれば嫌といわない親父ですので
末永くよろしくお願いします
鎮守の森だより 楽しみにしています
小学校の時とは全く変化した
日高神社、これからも楽しみにしています。
長々とすいません
失礼します
Comment by 山梨のむささび好き — 2007年9月15日 @ 12:10 PM